カードカウンティングは違法なのか
要点:頭の中でカードを数えること自体は、一般に違法とはされていません。禁止されているのは、機器、メモ、サインを送る仲間を使うことです。ただしカジノには入場を断る権利があります。目をつけられれば、早めにシャッフルしたり、賭け金を制限したり、プレイをやめるよう求めたりできます。
なぜ違法ではないのか
カードカウンティングとは、どのカードがすでに出たかを覚えて、そこから結論を引き出すことにすぎません。何かに細工するわけでも、伏せられたカードを見るわけでも、外部の助けを借りるわけでもありません。カジノ自身がテーブルに表向きに出している情報を使っているだけです。考えることを禁止する合理的な方法はありません。
線が引かれるのは外部の助けです。電卓、スマートフォン、アプリ、隠した機器、サインでカウントを伝え合うチームなどです。これはカジノで禁止されており、場所によっては犯罪になります。
国・地域別
| 国・地域 | 頭の中で数えるのは? | 追い出されることは? |
|---|---|---|
| 日本 | 頭の中で数えること自体を罰する規定があるとは一般に考えられていません。具体的な判断が必要なら専門家に相談を | どこのカジノも入場を断ることができます。テーブルでの機器や補助手段の使用は禁止されています |
| アメリカ(ネバダ州) | 違法ではない | はい。カウントのために機器を使うことは犯罪です |
| アメリカ(ニュージャージー州) | 違法ではない | カウンティングを理由に締め出すことはできませんが、カジノは対抗策をとれます |
一般的な概要であり、法的助言ではありません。各カジノの規則や、各国・各州・各地域の規制によって、追加の条件が定められている場合があります。
カジノがとる対策
- 早めにシャッフルする。シャッフル前に配られるカードが少ないほど、カウントは役に立たなくなります。
- 連続シャッフルマシン。毎ハンドの後にカードがシューに戻るので、数えても意味がありません。
- 賭け金を制限する。カードカウンティングで優位を得られるのは、カウントが高い時に大きく賭けた場合だけです。賭け金を上げさせてもらえなければ、優位はありません。
- 法律が認める場所では、ブラックジャックをやめるよう、あるいは退店するよう求めます。
オンラインの場合は?
ソフトウェアで動くオンラインブラックジャックでは、禁止するものがありません。デッキが毎ハンドシャッフルし直されるので、カウンティングは機能しないからです。ライブブラックジャックではシューは本物ですが、早めにシャッフルされるため、優位はごくわずかです。
カウンティングを学びたいなら
頭の中で数えることは優れた頭の訓練になります。まずベーシックストラテジーを身につけ、それからカードカウンティングのやり方とカウンティングの練習に進みましょう。そして現実を忘れないでください。優位は小さく、挑戦する人のほとんどはそれでお金を稼いでいません。詳しくは責任あるギャンブルをご覧ください。
よくある質問
ブラックジャックのカードカウンティングは違法ですか?
アメリカでは、頭の中でカードを数えることは違法ではありません。テーブルに表向きに出ている情報を、自分の頭で使っているだけだからです。日本でも、頭の中で数えること自体を罰する規定があるとは一般に考えられていませんが、国内法について具体的な判断が必要なら専門家に相談してください。どこでも禁止されているのは機器や外部の助けを使うことで、カジノはプレイをやめるよう求めることができます。
カードカウンティングでカジノから追い出されることはありますか?
多くの場所では、あります。カジノは入場を断ったり、出入りを禁止したりできます。ブラックジャックから締め出したり、退店を求めたりするのです。よく知られた例外はニュージャージー州(アトランティックシティ)で、カウンティングを理由に締め出すことはできませんが、カジノは早めにシャッフルしたり、賭け金を制限したりはできます。
カジノでカードカウンティングのアプリを使うのは違法ですか?
ほぼどこでも禁止されています。本物のテーブルでスマートフォンや何らかの機器を使ってカードを数えたりプレイを計算したりすることはカジノのルール違反で、ネバダ州のような場所では犯罪にもなります。Veintiunoのようなアプリは、自宅で練習するためのものです。
カジノはカードカウンターにどう対処しますか?
早めにシャッフルする(ペネトレーションを浅くする)、連続シャッフルマシンを使う、賭け金をどこまで上げられるかを制限する、カメラで監視する、そして認められている場所ではブラックジャックをやめるよう求める、といった対応をとります。